YouTubeにどんな動画を上げてもいいのかというと、そうではありません。
もちろん再生されるほどYouTubeもGoogleも私たちも儲かるので良さそうですが、
基本
「アダルト」「暴力」
はNGです
これはYouTubeの基準として、
「子どもが見ても社会的に問題ないもの」
としています。
エロ系やグロ系というのは、人の感情をくすぐる最強のものです。
「見たい!」という心境が分かります(笑)
私も実は以前、このようなジャンルを扱ったことがありますが、
1か月もせずにYouTube側に削除されました。。。
YouTubeの判別基準として、
機械認証と目視があります。
特に前者は音楽(BGM)を自動的に審査しています。
あとNGワードが入っていないかどうか。
Google側が指定するNGワードは公表されていませんが、
エロ系などでこういう単語はNGだろ、
というものがあると思います。
なので、このような単語をタイトルや説明文、タグに入れるのはやめておきましょう。
実際に人の目で審査しているものは、
サムネイルと動画の中身です。
「まじでやってるの?!」と思う方もいるかもしれませんが、
怪しい動画をチェックするというアルバイトがあるくらいです(ほんとに)。
これはランダムなので見つからないこともありますが、
自ら消されるリスクのある動画を作る必要はありません。
もっと安全で稼げるジャンルは沢山ありますので、それを見つけていきましょう。
また、
Googleアドセンスは、原則1人1つのみ
しか許されていません。
一度アドセンスをはく奪されると再起不能ですので、リスクを極力避けましょう。