略歴

YOUSEED株式会社 代表取締役
マーチャントクラブ福岡 代表
田原 靖識 (たはら やすのり)
福岡県出身、福岡市在住。大学卒業後、一部上場企業に就職。ダイレクトメールの制作やプロモーションを中心とした販促物の企画に携わる傍ら、WEBマーケティングに興味を持つ。
12年の在職期間中、営業成績で全国1位にランクインするなど実績を上げるも、時代に逆行した社風に違和感を覚え、お客様にとって本当に価値あるものを提供していきたいと思い、35歳で起業。
しかし副業や起業市場の飽和により、他者と差別化できずに一時売上の底を経験。その後、日本トップクラスのコンサルタントに従事し、売れる企画の創り方やマーケティング、プロモーションスキルを習得。現在は、アイデアはあるが自分でカタチにできない起業家や経営者の右腕となり、WEBを使ったビジネス構築を担う。

ご挨拶

初めまして、YOUSEED株式会社の田原靖識と申します。このブログでは、僕が会社を経営しながら、現役のWebプランナーとして活動しています。ここでは僕のWebプランナーで活動する上で実体験の情報のみ公開しています。
会社のホームページはこちらにありますので、必要な方はご覧ください。
Webプランナーって何?

そもそも「Webプランナー」と言われてピンとくる人のほうが少ないかもしれませんね。プロデューサーやコンサルタントと言うと分かりやすいですが、僕自身が世の中で言われているコンサルタントってちょっと偉そうにアドバイスしたり、アイデアを出したりするけど、結局やるのは自分かいっ!という経験をしたことから、もっと寄り添ったサポートをしたいと思い、ビジネスを創り上げる、という意味で「プランナー」という肩書きを名乗っています。
何をしているかと一言で言うと、お客様のビジネスのWEB戦略を手伝っています。集客から販売、そしてリピートを見込んだ事業展開を丸っと全体を考え、それを構築しています。
集客→教育→販売
というWEB特有のステップ(DRM・ダイレクトレスポンスマーケティング)を設計し、組み立て、売上を創り出すために僕たちWebプランナーは存在します。
田原社長はどんな仕事をしているの?

大きく言うと、この2つ。私自身がWebプランニングしていることと、Web従事者の育成です。
- Webマーケティングで副業、起業したい人
- すでに起業しているWebコンサルタント、集客コンサルタント、ライター、デザイナー、動画編集者、LINE構築者などWebのスキルで仕事をしている人
これらの人たちが、マーケティング、セールスライティング、コンサルティングの3つのスキルを習得することで、Webプランナーとして活躍できる環境を創っています。
仕事や案件が途切れない人の特徴とは?
Web従事者が仕事をしてる上で一番キツいのは、常に集客をし続けないといけないことだと僕は思っていますが、あなたはいかがでしょうか?
SNSで見込み客を集めたり、メルマガやLINEを送って興味を持ってもらったり、お客様を獲得するにはクリエーターもコンサルタントも同じで、結構時間も労力もかかるし大変です。それに一度購入してもらったり契約したもらっりしたとしても、2回目の購入、2年目の継続契約がないと、また常に新規の集客を頑張り続けないといけません。
では、Web事業者が本来自分のスキルを思いっきり発揮できるようにはどうすればいいか?収入を安定させていくにはどうすればいいか??その答えは、新規集客をしなくても売上を生み続ける事ができる状態だと僕は思っています。
かといって、それはなかなか難しい事ですよね?
価格だって他社よりも安くしても、また安い人が現れたらまた安くしないといけないのか?差別化するポイントを価格にすると完全に負のループに入ります。
ではどうすればいいのか?その答えは、「マーケティングを理解すること」「集客から販売までの全体の流れを把握していること」。これができていれば、お客様に選ばれるようになります。
顧客はスキルが高い人と仕事がしたいのではない
これは僕自身が経験した事ですが、お客さんは何もスキルを高い人を求めていないということを私は身に染みてわかりました。
もちろんおしゃれなデザイン、目を引くキャッチコピー、これらができれば良いですが、お客様が求めているのは、納品して終わりの人ではなく、ビジネス全体を俯瞰して見る事ができ、マネタイズまでの流れを把握できている人にハンドリングしてほしいんです。
つまり、マーケティングを理解している人、出来上がった販促物の良し悪しがわかる人を望んでいるということ。
「田原さんはマーケティングができるから、色々言わなくても自主的にやってくれて、また提案もくれるから助かるわ〜」
そう言われたときに、選ばれる人と選ばれない人の差を実感したんです。
すべてをあなた一人で出来なくてもいい
そうはいっても、マーケティングだけでなく、ライティングやデザイン、動画編集やらワードプレスやら…いろんな事ができないといけないんじゃない?!
そう思っているかもしれませんが、安心してください。デザイナーやライターは他にもいますし、あなたは優秀な人とOEM契約のようにパートナーを組めば、スキルは補えます。
実際に私は以前、YouTube広告用にマンガの動画広告を受託したことがあります。でも私は動画のかっこいい編集技術もないですし、マンガすら書けません。
しかし、所属しているコミュニティで漫画が描ける人がいたので、その人をアテンドして、その人がナレーションや動画編集も知人を当たってくれて、私は企画とディレクションのみで、大満足いただくものが出来上がりました。
あなた一人でマスターできれば丸っと利益になるかもしれませんが、それだと習得に時間もお金も限界があります。 仕事の創り方は「他力」も使う事で無限に広げていくことができるなと実感しています。
自分を高値で売りたいならこの3つのスキルを
僕の経験上、無理に価格を値切られることもなく、また高い金額を提示しても契約してもらえるようになるには、この3つのスキルを習得するべきだと伝えています。
- マーケティング力(売れる商品を見極める力)
- セールスライティング力(魅力を伝える力)
- コンサルティング力(良し悪しを見抜く力、改善する力)
これらを習得することで、Web事業者は選ばれるようになりますし、逆にこちらから選べるポジションにつけるようになります。これらをWebプランナー養成講座でお伝えしています。
なぜ、田原はWebプランナーの育成スクールもしているのか?

それは、僕が12年働いていた印刷会社の営業時代の影響からです。印刷会社というのは、お客様に言われたものを印刷し、納品して終わり。そこで売上が立ちます。ですが、お客様は販促物を納品されてからマネタイズできるかの勝負が始まります。
もちろん役割分担してるからいいんじゃない?という考えもありますが、納品して終わりの僕たちはそこまで寄り添えていないのでは?とずっと頭のどこかで引っかかっていたんです。
ちょうどその頃、ペーパーレス化が時代の流れとして加速してきたころ、お客様はデジタル化を求めているのに、印刷会社である僕は印刷物を刷らないと利益にならないので印刷物を提案していたんです。ここにもまた疑問を持ち、そこから自己投資してWebマーケティングを学ぶことに。それでお客様にWebの提案を自主的にして、「あ、お客さんの役に立つってこう言う事なんだ」と初めて気づいた気がしたのです。
実は、納品する「前」と「後」が大事なんだよ!と言うことを前職である印刷会社やデザイン会社で働く人、広告代理店など集客や販促に関わる事業者に伝えていくことが僕のミッションだと思い、Webプランナーという育成スクールをすることにしました。
あなたが今以上の売上や成果を求めているのなら
Web関連の事業をしている人は、まさに今の仕事だけで勝負するのではなく、全体を俯瞰して見れる力をつけた上で、あなたのスキル、知識、経験を発揮したほうが、単価も倍以上に上げる事ができます。
Webプランナーという仕事は本当に楽しいです!お客様とどのように戦略を組んでいくか。ただの業者や外注ではなく、「ビジネスパートナー」としてポジションを築いていくことができたら、これほど嬉しいものはありません。
すでに起業している方も、またこれから起業したい人、副業でやって行きたいと言う人、共にコンサルタントではなく、新しいWebプランナーという働き方で、これからの人生を楽しんでみませんか?!
仕事は人生の中でもかなり大きなウェイトを占めています。その仕事をどれだけ楽しめたかで人生の充実度って変わると思います。
ビジネスは本当に楽しいものです。結果を求めることも大事ですが、もっと「過程」も楽しみませんか?!人生が白紙のスケッチブックなのであれば、自由に描けるものこそがビジネスのはずです。
Webプランナーに興味がある方は、ぜひ一緒に成長しましょう!
田原靖識
など、こういう事は普通だとバラバラに発注するものだけど、これらをワンストップで全て請け負っています。